1.夢·花火
東京電視台卡通「魔兵傳奇 MAR HEAVEN」片頭曲
...Ti amo...
丸い月浮雲に途切れ途切れ
心なら家出した少年のよう
ゆくあてもワカラズにさ迷い歩き
踊る気持ちはそう闇夜に向かう花火だ
懐かしさに振り返るには早く取りは重く
憧れるには遅い気もしてる
答えも出せず…生きるだけなら…
情熱よその火を灯せ
あふれる痛みに溺れないように
愛を知る旅にでるのなら
振り向かないで この身は夢・花火
薄化粧に ささやかな祈り込めた
少女には はかなげな嘘も似合う
どれほどに狂おしく過ぎた日々も
人はいずれ そうね 過去だと 呼ぶでしょう
恋の歌が誘うように流れ 夏の夜 途絶えた
飾りのような微笑みなら いっそ…
踏み外せば 素敵でしょうね
情熱よこの身を焦がして
ありふれた朝に辿り着くよりも
愛の果て風にさらわられて 咲いて散ればいい
夜空は広大なステージ 小さな光も映し出す魔物
彼方へと…誘い誘われて
追いかけてくよ この身は 夢・花火
雨に気をつけてね 夢・花火
Calling my name
I hear his voice
The sound is deep
Just follow your eyes
...Ti amo...
2.His Voyage
恋華やぐ夜半に聴いた異国の地に焦がれ
毎日働き続けた彼の夢はstroller
いつかこの腕で素敵な舟を造ろう
そうして島を出る日を胸に彼は生きました
今日も広がるライトブルー
通りすがりの色白vacationer
毎夜繰り返すparty time
そうこの場所は終わりなきparadise
you'll never leave
someone told to me
I'll go out of here
up and down
just Don't mention love
I'd go somewhere else
your youth may be gone
we stand on is ours
I love... but I'll go out
旅立つ術なく月日は流れ流れ
別れを惜しむ宴は何度目になるでしょう
来る日も来る日も懸命に働いていた
そしてその舟が出来る前に彼は眠った
何所か見知らぬ場所へと
旅立つのが 彼の夢 今この日on way
恋華やぐ夜半に聴いた異国の地に焦がれ
毎日働き続けた彼は今もdreamer
ある晴れた夏日 痩せたその体のせて
彼の小船は はじめての航海にでました
3.Ring Ring A Ding
Ring Ring a ding
夜空さまようものは
幾千もの遥か昔輝いたヒカリ
未来をのぞき込みたがる
目の前の世界をおいて
とりあえず予測してる
そうなんだ笑って欲しいから
単純なんだ望むことなんて
爽快な愛のシステムで
思春期みたいな好奇心
ゆがんだstepで飛び出してく
時に勢いまかせ走りぬけたい
just right now......we're ready......
from right here......yeah......
僕らは何を失っても'大好き'って気持ち一つで
Ring Ring a ding
始まるそんな気がしているよ
幾千もの遥か昔輝いたヒカリ
いつかその一つになる
この世界から遠く放てるum-yeah-
Ring Ring a ding
星が巡るのを数える
君はまた運命解き明かそうと夢中で
つれない君のそぶりに
恋はまだ頬づえつく
天気予報さえ退屈な
そんな気分だ
変わりたい? 何も変わらないや
'うらなう'ことに今 意味はない
4.籟·来·也~mother earth~
春には春の 生き方があり
夏には夏の 風が吹きます
秋には秋の 実りがあって
冬には冬の 厳しさがある
生まれ育つ時 場所は違えども
泣いてこの世に堕とされた
空が晴れ心地良い日あれど
雨が降りこの地を濡らさなければ
木々さえも育たぬこの地球のこと
儚さにたたずむもののよう……
春の国なら その温もりを
夏の国なら そのしなやかさを
秋の国なら その豊かさを
冬の国なら その知恵を出し
遠く離れていたとしても今
つながる術は多々ある時世
空は晴れ光りを浴びても
雨が降り悩める者もあると
頼りなく小さなこの心でも
知ることは出来ると……
5.籟·来·也~mysterious remix~(秘境亞馬遜巨大文明廣告使用Ver)
6.籟·来·也~Orchestra Ver~
7.夢·花火(Instrumental)
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